ほぉ!ロッテ優勝だってよ。

すごいなぁ。監督一人でこうも変わるのか。

 パ・リーグプレーオフ第2ステージ(5試合制)第5戦は17日、ヤフードームで行われ、ロッテが3−2でソフトバンクに逆転勝ちし、対戦成績3勝2敗で31年ぶりのリーグ優勝を果たした。ロッテの優勝は千葉移転後初で、毎日、大毎時代を含めると5度目。
 1995年にロッテを2位に導いたバレンタイン監督は、2004年からチームに復帰して2年目で悲願を達成。史上初めて日本でプレー経験のない外国人の優勝監督となった。
 ロッテは1点を追う8回、1死一、二塁から里崎の左中間二塁打で3−2と逆転。その裏から薮田−小林雅の投手リレーで逃げ切った。
 これまではロッテの前身である毎日、大毎時代にそれぞれリーグ制覇を成し遂げ、ロッテとしては70、74年の2度栄冠を手にした。しかし、その後は長い低迷期が続き、12球団の中では最もリーグ優勝から遠ざかっていた。
共同通信) - 10月17日22時20分更新
ロッテ、3勝2敗で優勝 長い低迷期経て31年ぶりV